2024年 第19回写真展 作品

 

撮影者が何かを感じ取った瞬間に切り取られた一枚は、昔も今も変わらず心に残るでしょう。そんな作品づくりを、メンバー全員で共有していきたいと思います。

                                          2024年9月

 

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森の匂い  特別出展 入江 進

屋久島の森に今年も足を踏み入れることができた。慣れ親しんだ奥多摩の森とは違う屋久島の匂いを感じながら、太い根をまたぎ、奥へと分け入っていく。また来られた喜びをかみしめて。

撮影地:鹿児島県 屋久島

鹿児島県 屋久島
鹿児島県 屋久島

港のヨーコ     丹羽良行

黄昏の港のイルミネーションを見て思いに浸るヨーコ。

                              撮影地:横濱


春の秋元湖     齋藤恭子

五月中旬、裏磐梯の秋元湖周辺は若葉や山桜が美しく、春の装いに包まれていた。早朝に湖畔へ出ると、光を帯びた雲や木々が湖面に映り、その表情は刻々と変化していく。それは非常に感動的な光景だった

                            撮影地:福島県裏磐梯 秋元湖


雨と雨のあいまに  金子千代子

雨や雨あがりの織りなす 色々な光景に出会いました。

                          撮影地:都立光が丘公園 


パステルカラーの世界  古谷昌之

近所の遊歩道に咲いている花々をマクロレンズで撮影すると、淡い薄色の世界が広がりました。紫色はルリタマアザミ、白色はタチアオイ、ピンク色はアマリリス、薄緑色はタンポポです。

                             撮影地:世田谷


見上げればそこに   橋本修

東京スカイツリーは近代的な技術の傑作である。その高さと美しさは驚異的ですが、周辺の古い街並みと調和し、歴史と未来が共存した不思議な魅力がある。

 


インプレッション  小坂時子

青空の下、夕暮れ時、夜の光の中で感じた色や形。私がとらえた街の印象です。

 


川と生きる  鈴木道子

西洋文明とは異なる文明を求めて、東南アジアへ向かった。メコン川はラオス、タイ、カンボジア、ベトナム等の国々を通り、とうとうと流れる。人々は川の恩恵を受けながら生きている。

 


糸      村野寛子

くもの巣は、自然界に見られる最高の造形美の一つではないでしょうか。光、水滴などによる変化も素晴らしい。クサグモは卵の巣の中に、まっ白な糸で包まれた多面体の卵嚢が特徴です。

 


妖花     押野功悦

花々が見せてくれる妖しい表情を切り撮ってみました。

 


視線     田中なみこ

私たちは日常生活の中で、無意識に見ている世界がある。そして、自然に目で追ってしまう。そこには何があるんだろう? 興味を引かれ、心が動かされる。

撮影地:東京都

 


光と色彩のスケッチ  前田康秀

花をモチーフにした柔らかな光と色彩が作る空間を追い続けています。

 


日比谷の印象   伊山幸雄

、日比谷門から振り返ってみると、新帝国ホテルや他の巨大なビルに囲まれて、旧来の姿で頑張っている日生劇場がありました。

 


限界集落の佇まい  小林征男

晩秋のある日「残り柿」を撮影する際、廃屋の多い地区に案内されました。そこで、集落が荒廃していく様子に一抹の寂しさを感じ、写真を撮りました。今話題になっている限界集落の廃屋問題を肌で感じました

 


志賀高原の秋    小村邦子

志賀高原は、昔から数々の思い出のある場所で、 特に秋が好きです。夜明けを待ち、刻々と変わりゆく美しい景色の 彩りにカメラを向けると、わくわくしてきます。